Aromatherapy

赤ちゃんがいる部屋でアロマを焚いてはいけない?

09/12/2020

赤ちゃん・子どもと楽しむアロマテラピー

 

赤ちゃんとお母様、両方が心地よく過ごせるように

 

「アロマを楽しみたいけれど、子供がいる部屋で使って大丈夫かな?」

 

子どもは大人と違って体が小さいですし、嗅覚が敏感なので配慮が必要です。

 

けれど、精油と利用方法をおさえたらアロマを活用することはできます。

 

ライターの紹介

 

今回は、私が考える「お子様と一緒に楽しめるアロマ」についてお話します。

 

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まずはアロマテラピーを安全に行っていただくための約束ごとをお伝えします。

とても重要なので改めて記載しますが、「アロマのルールは十分身についてるよ!」という方は次の項目へどうぞ。

 

 

アロマテラピーは精油の利用が前提

 

アロマテラピーでは、100%天然由来の精油(エッセンシャルオイル)を使用します。

 

まず、初めての方には知っていただきたいことがあります。

 

アロマテラピーでは、必ず精油(エッセンシャルオイル)を用います。

 

アロマテラピーを試してみよう!と、利用に適さない人工香料を選んでしまっていませんか?

 

人為的な加工が加えられた香料(アロマオイルやフレグランスオイルなど)はアロマテラピーでは使用しません。

 

アロマテラピーとは、また精油とその他の香料との違いについて、詳しくは下記をご参照下さい。

 

【3分ですっきり】アロマテラピーってどんなもの?

アロマテラピーとは       アロマって毎日のようにCMなどで耳にしているのに、いい匂い?癒し?体によさそう ...

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精油(エッセンシャルオイル)とは

アロマテラピーでは精油の使用が前提   アロマテラピーでは、必ず精油を使用するという約束があります。 アロマオイルという製品名がつ ...

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【必読】アロマテラピーのルール

 

アロマテラピーのルールは最初におさえておきましょう。

 

アロマテラピーを行うにあたっては下記を守りましょう。

 

アロマテラピーのルール

  • 原液を皮膚につけないようにしましょう。
  • 精油を飲用しないようにしましょう。
  • 精油が目など粘膜部分に触れないようにしましょう。
  • 火気に注意しましょう。
  • 子どもやペットの手の届かない場所に保管しましょう。
  • 定期的に使用状況をチェックしましょう。

 

また、初めての方はこちらをあわせてご一読ください。

 

アロマテラピーのルール(精油を安全に活用するために)

アロマテラピーのルール~精油を安全に活用ために~ 精油は、植物から抽出した天然の物質だからと言って100%安全だというわけではありません。 ...

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では、アロマテラピーの約束ごとを押さえたら、ここからは子どもへ使う場合に配慮すべきことを見ていきましょう。

 

 

お子様へ安全に使うための目安は?

 

アロマテラピーをきちんと学んで有効活用を♪

 

日本最大のアロマテラピー団体・AEAJでは、3歳未満のお子様には芳香浴以外は行わないように定めています。

 

また、3歳以上12歳以下のお子様でも、ごく低濃度から始め、多くても1/2程度までとしています。

 

子どもへのアロマテラピーの注意点

AEAJでは、3歳未満の乳児、幼児には芳香浴以外は行わないようにご案内しております。3歳以上12歳以下の子どもでも、大人の使用量の10分の1程度からはじめ、多くても2分の1程度までを限度とし、使用にあたっては十分に注意をしてください。子どもへのアロマテラピーは、コミュニケーションやリフレッシュ、リラクセーションに大変有効な手段となることがあります。しかし、子どもは大人より体重が少ないことなどを考慮して行いましょう。

参照:AEAJ アロマテラピーに関するQ&A

 

また、授乳期間中のお母様のアロマテラピーに関しては、芳香浴のみとしています。

 

授乳中のアロマテラピーによる、母乳経由での乳児への影響について

AEAJとして、授乳中のアロマテラピーに関する科学的データは持っていないのが現状です。授乳中の方が芳香浴法以外のアロマテラピーを実施される場合には、必ず担当医にご相談の上、自己責任で行ってください。少しでもご不安がある場合には、避けていただくことをおすすめいたします。

参照:AEAJ アロマテラピーに関するQ&A

 

では、上記を基準に考えてみましょう。

 

 

出産直後・授乳期間は強い香りは適さない

 

出産直後の嗅覚は特に敏感です。

 

出産直後・授乳期間のアロマテラピーは控えるか、ごく低濃度での使用にとどめる方がよいでしょう。

 

前項のとおり、AEAJでは3歳未満と区分していて、出産直後と授乳期間については別段触れられていません。

 

しかしながら、生まれたての赤ちゃんは大人が想像する以上に香りに敏感。

 

生後5日の赤ちゃんでも自分の母親とほかのお母様との母乳の匂いをかぎ分けているといわれているほどです。

 

お母様の匂いを覚える時期なので、その邪魔にならないように優しい自然の香りを教えてあげるとよさそうです。

 

とはいえ、感覚的なことって判断が難しいし、「低濃度ってどれくらい?」と思いますよね。

 

そこで、私は出産直後・授乳期間は、精油より穏やかな香りと作用のフローラルウォーターをおすすめします。

 

フローラルウォーター

精油成分をごく少量含んだ水。

精油を水蒸気蒸留法で抽出する際に副産物として得られます。

精油より優しい香りで、希釈せずにそのまま肌に使うことができます。

 

ボトルに入れてルームスプレーとして使ったり、おむつ替えの時のふき取りに使うのもおすすめ。

 

ローズウォーターならローズ精油、ジャーマンカモミールウォーターならジャーマンカモミール精油と、精油と同様ながら穏やかな作用が期待できます。

 

フローラルウォーターの中には保存料が添加されているものもありますが、赤ちゃんの肌に使う場合は純粋なフローラルウォーターを。

ただ、その場合は保存・期限に気を配りましょう。

保存方法は基本冷蔵庫だと思いますが、詳しくはそれぞれの製品説明をご確認ください。

 

 

赤ちゃんにおすすめのフローラルウォーター3選

 

青リンゴのような香りのカモミールウォーター

 

ローマンカモミールは香りのよい芝生として植えられることもあります。

 

かゆみを抑える働きがあります。

 

そのため、かさつき、かゆみのある皮膚のケアに役立ちます。

 

なお、カモミールはキク科のハーブ。

 

フローラルウォーターではアレルギーの可能性はないそうですが、心配な方はローズウォーターなどほかのものを選びましょう。

 

友人はカモミールティーのおしぼりを作り、おしりふきに使っていました。

それでふき取るだけで、おむつかぶれの赤みが引くのだとか。

カモミールウォーターがない場合はティーを活用する方法もありますね。

 

カモミールには、ローマンとジャーマンの2種があります。

 

 

 

香りの違いなど、詳しくはこちらをご参照ください。

 

フローラルウォーター(芳香蒸留水)の特徴と活用法

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万能で使いやすい ラベンダーウォーター

 

ラベンダーは幅広い効能を持ち使いやすい精油です。

 

抗菌作用があり、感染を起こしているときに役に立ちます。

 

スキンケアから空気清浄、消毒作用などオールマイティーに使えるところも魅力。

 

寝室でアロマスプレーとして使うのもよさそうです。

 

なお、そのままでもアロマスプレーとして使えますが、揮発性を上げたい場合は無水エタノールを加えましょう。

 

ラベンダーのアロマスプレー

お部屋やカーテンなどに適宜スプレーして使います。

材料

作り方

  1. 遮光性ガラス容器にラベンダーウォーターと無水エタノールを入れよくふります。
  2. 日付を書いたラベルを貼って出来上がり。

Point

使う前によく振りましょう。

1か月半を目安に使い切りましょう。

アルコール濃度が高いので肌には使わないでください。

 

 

精油やアルコールはプラスチックを溶かしてしまうことがあるので、容器は下記のような遮光ガラス製がベストです。

 

 

しかし、持ち運びや破損を考えるとプラスチック製を選びたいときもありますね。

 

その際には選ぶ目安がありますので、無駄なコストをかけない+余計なごみを出さないために、こちらをご参照ください。

 

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人気No.1!ローズウォーター

 

精神面での作用に優れたローズですが、ホルモンバランスを整える作用や免疫強化作用も見逃せません。

 

香りの良さから、フローラルウォーターの中では人気No.1。

 

肌をみずみずしい肌を保ちます。

 

アロマスプレーとしても、また、母様のスキンケアに使うのもいいと思います。

 

保湿力を上げるなら、ホホバオイルグリセリンを加えましょう。

 

ローズ香るスキンケア

材料

作り方

  1. 容器に材料を入れよく振ります。
  2. 日付を書いたラベルを貼って出来上がり。

Point

使う前によく振りましょう。

2か月以内を目安に使い切るようにしましょう。

 

私はフローラルウォーターで化粧水を作っています。

フローラルウォーターはお好みでブレンドして使うこともできます。

特に私のお気に入りはローズとオレンジフラワーウォーターのブレンド。

肌にも優しく、香りが抜群に良いので手放せません。

 

 

フローラルウォーターについて、こちらで詳しく解説しています。

 

フローラルウォーター(芳香蒸留水)の特徴と活用法

香りや作用が穏やかなフローラルウォーター     ローズの精油が欲しくて店頭に行ったらローズウォーターっていうのが出てた ...

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参考 おむつの匂いケアにミントスプレー

 

ペパーミント

清涼感のある香りで気分もすっきり。

 

おむつの匂いケアには、ペパーミント(精油)を使ったスプレーがおすすめです。

 

ゴミ箱にシュッとひと吹きするだけで気持ちもすっきりしますよ。

 

ミントスプレー

ゴミ箱やにおいが気になる場所にシュッとひと吹きして使いましょう。

材料

  • ペパーミント精油 10滴
  • 精製水 20ml
  • 無水エタノール 10ml
  • 遮光性ガラス容器 30ml
  • 日付用ラべル

作り方

  1. 遮光性ガラス容器にペパーミントと無水エタノールを入れて振ります。
  2. 「1」に精製水を加えます。
  3. 日付を書いたラベルを貼って出来上がり。

Point

使う前によく振りましょう。

1か月半を目安に使い切りましょう。

 

ペパーミントの代わりに、ドラッグストアで手に入るハッカ油を使うこともできます。

なお、いずれも強い香りを持つ精油なので、赤ちゃんが近づかないエリア(ごみ箱やお手洗いなど)に限定的に使いましょう。

 

 

ある程度大きくなったら芳香浴から【使える精油は?】

 

お子様に聞きながら、心地よい香らせ方を探しましょう。

 

ある程度大きくなってきたら、安全性の高い精油を低濃度から取り入れてみましょう。

 

一番穏やかながら、心への作用に優れているのは、香りを焚いて楽しむ「芳香浴」。

 

香りは、脳の中の感情に関わる部分(大脳辺縁系)へ直接働きかける特徴があります。

 

五感の中で唯一、嗅覚のみが持つ特殊な経路です。

 

香りの刺激が脳まで届くスピードは0.2秒。

 

一瞬で感情を切り替えたり、緊張を解く力も期待できます。

 

安全性が高く、お子様に使いやすい精油には下記が挙げられます。

 

マンダリン・・・温州ミカンの香り。落ち込みや不安をやわらげます。スイートオレンジよりやや落ち着いた印象でより繊細。

スイートオレンジ・・・オレンジの香り。マンダリンと同様の作用。いずれもおいしそうな香りなので口に運ばせないよう注意を。

ローマンカモミール・・・リンゴのような甘くフルーティーな香り。特にデリケートな心身のケアに最適。

ラベンダー・・・フローラルなハーブの香り。リラックス+ブレンドすると相乗効果UP

ティートリー・・・フレッシュでシャープな香り。感染症対策に。

 

かんしゃくや夜泣きには、マンダリンやスイートオレンジ、ラベンダーが不安をやわらげ心を落ち着かせてくれますよ。

なお、精油を扱う際には、お子様の手の届かないところに保管することを忘れずに。

では、ここから「低濃度」の使い方を考えてみます。

 

 

香りの強さはディフューザーによって変わります

 

ディフューザーによって、香りの立ち方は違います。

 

香りの強弱はディフューザーによるところもかなり大きいです。

 

ディフューザーとは、精油の香りを拡散させる器具のこと。

 

最も香りの立ち方が穏やかなのは、コットンやティッシュに精油を1~2滴落としておいておく方法。

 

それより少し拡散力を上げるなら、お湯を入れたカップに精油を落として香りを楽しむ方法ですね。

 

大体、周囲2~3畳の範囲に香りが広がります。

 

なお、誤ってお子様が触れてしまうかも・・・と心配な時には、電気や熱を使わないアロマストーンなどが便利です。

 

香りの拡散力は低いですが、安全性と衛生面から近年主流になっています。

 

 

電気や熱を使うタイプは香りの拡散力が高いので、より滴数を減らした方がいいかと思います。

 

 

電気や熱を使わないディフューザーについては、こちらで詳しくご紹介しています。

 

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実際、低濃度の滴数ってどれくらい?

 

フェルトタイプのディフューザーイメージ

フェルトタイプのディフューザーは柔らかな風合いも魅力です

 

使用するディフューザーや精油の種類によりますが、芳香浴の精油の目安は、2畳に1~2滴といわれています。

 

香りの立ち方が穏やかな自然蒸散式ディフューザー(アロマストーンなど)は1畳で1滴、熱や電気を使う拡散力の高いディフューザーで2畳に1滴と仮定してみます。

 

6畳の部屋の場合(大人は3~6滴が目安)

【自然蒸散式ディフューザー】

大人の1/2 → 3滴

大人の1/10 → 0.6滴

※1滴で大人の1/6程度

【熱や電気を使う拡散力の高いディフューザー】

大人の1/2 → 1.5滴

大人の1/10 → 0.3滴

※1滴→大人の1/3程度

 

8畳の部屋の場合(大人は4~8滴が目安)

【自然蒸散式ディフューザー】

大人の1/2 → 4滴

大人の1/10 → 0.8滴

※1滴→大人の1/8程度

【熱や電気を使う拡散力の高いディフューザー】

大人の1/2 → 2滴

大人の1/10 → 0.4滴

※1滴→大人の1/4程度

 

こう考えると、大人の10分の1の滴数って難しいですね。

ある程度大きくなるまでは、フローラルウォーターのアロマスプレーが濃度を気にせず遠慮なく使えていいかもしれません。

 

言葉を話せない赤ちゃんは、万一香りを不快に感じたり、強いと感じても、伝える手段を持ちません。

 

精油は1滴から始め、嫌がるそぶりはないかなど様子をよく見てあげてください。

 

また、赤ちゃんの負担になる可能性があるので短時間にとどめておきましょう。

 

1滴でも相乗効果を期待できるブレンドエッセンシャルオイルがあります。

また、大人には少し物足りない…そういう時にはロールオンタイプのフレグランスもよいかもしれません。

 

 

お子様向けのブレンドエッセンシャルオイル

 

お子様が不安を感じるときにもアロマは役に立ちます。

 

以前、1歳未満のお子様がひきつけのような反応を起こすとのご相談を受けたことがあります。

 

詳しく聞いたところ、インフルエンザの流行に備えてペパーミントやユーカリ・グロブルスの芳香浴を行っていたとのこと。

 

乳幼児には適さない精油であるためすぐ中止し、マンダリンやラベンダーなどをごく少量用いるようにお願いしたところ、それ以降全く症状はなくなったとのことでした。

 

ペパーミント、ユーカリ・グロブルスはいずれも刺激性が高いため、大人と同じようにお子様へ使用してはいけません。

 

なお、小学校高学年を対象とした実験では、ペパーミントオレンジ・スイートの香りが気持ちにいい影響を与え、計算ミスを減少させる可能性が示唆されました。

 

 

年齢に適した精油を、適した濃度で使用することが重要なのです。

 

精油選択に不安がある場合には、アロマテラピー専門店が販売しているブレンドエッセンシャルオイルを選ぶと安心です。

 

お子様でも安心して使える精油でできていて、1滴からでも精油の相乗効果を得ることができます。

 

 

 

また、授乳期間後であればお母様がロールオンフレグランスを使うのもよいかと思います。

 

体温で香るので香り方はとても穏やか。

 

耳の後ろにつけるとご自身には程よく、赤ちゃんには優しく届く程度になりそうです。

 

下記は赤ちゃんへも安心して使える精油でできています。

 

 

 

おわりに 家族みんなで楽しむアロマ

 

心地よく使える方法をみんなで探してみるのもきっと楽しいですよ。

 

今回は、お子様と楽しむアロマテラピーを紹介してみました。

 

ここで紹介した内容はかなり慎重な使い方で、大人には物足りないかもしれません。

 

その分安全性は高いですから、まず最初はこの基準から試して、お子様と一緒に最適な使い方(濃度・香りなど)を探してみてください。

 

活用しなければもったいないアロマテラピー。

 

「安心・安全」から始めて、ぜひその気持ちよさを味わってみてください。

 

 

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しかしながら、「医薬品」、「医薬部外品」、「化粧品」ではありません。

香りを楽しみながら、健康維持・増進、美容を目的にアロマテラピーを取り入れてみてください。

心身の状態が悪い時には速やかに医師の診察を受けるようにしましょう。

 

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